今週から仕事も、半日から1日にして頑張ってみることにしました。薬ももプレドニンが1錠減って、1日に3錠になりました。プレドニンが減るたび感じたのが、頭と体がうまくつながってきたような感じがします。妙に頭が冴えて、テンションは高いのに体はきついといった変な症状がなくなってきたということです。
プレドニンが減って、思い返すと、どれだけ気持ちがHighだったか…恥ずかしいくらいよく喋っていたような気もします。その時はわからなかった薬の副作用の幸福感だったんです。
それとは逆に薬が減ったことできつさも感じるようになってきました。仕事は1日立ち仕事なのですが、日がたつにつれてきつさも慣れてきました。食事もお肉を、海藻類、繊維のあるもの等少しずつ増やし食べました。
バーベキューをする機会があったので、油の多いお肉、お菓子もポテトチップスやチョコレートまでつまんで良くないとされているものを食べてみました。食べてはいけないと言われたものはなんておいしいんだろ〜と、つくづく思いました。アルコールだけは飲んでいません。次の日、約お腹がもたれてるような違和感をかんじました。
約1ヶ月くらいそんなものを食べていなっかったので、当然といえばそうかもしれません。食べ過ぎには注意です。
バーベキューでお肉を食べてからは二三日はお腹にやさしそうな物を選んでたべました。次の胃カメラ検査の為に、それまではお腹に負担をかけないようなことを考えてうまくやっていきたいのですが…たまに来る胃の痛みはおさまらないまま通院日がやってきました。
検査ということで前日夜の9時以降は飲み食いできません。当然のことながらダメだといわれると食べたくなるのが心理です。検査で麻酔的なものを使用するので、車の運転はできないのでタクシーで病院へ行くことにしました。
いつものように採血、体脂肪をはかり胃カメラの待合室に行きました。呼ばれて中に連れていかれた部屋で、1口液体の薬を飲まされました。次にまた一口の液体を渡され、1分間喉をうがいをするようにガラガラとして吐き出します。喉をマヒさせる薬だそうです。それがきつくて…1分というのはこれほど長いのかと思うほどです。何度も飲んでしまいそうになりながら終わらせました。そのあとが、唾液は出てくるし、飲み込めないんですよね。ベッドに寝かされたんですが、唾液が飲み込めないので咳込んで苦しい思いをしながら、麻酔で意識は遠くなっていきました。
気がつくと終わってだですが、頭がボーッとして動けそうにないのでベッドで休ませてもらいました。
先生の診察です。やはり胃は少し炎症がありました。お薬を少し減らすこともできるということですが、プレドニンが明日から一錠へるのでこのままでいくことにしました。
次は3週間後に予約をいれました。
胃の痛みを気にしながら食事も考えながらとっています。食べ過ぎないように、ゆっくりよく咬んで食べるように心掛けていました。プレドニンも減ったせいか、少し痛みもやわらいできたかのように感じます。
仕事とかで、疲れたな〜って思うときは、胃に痛みが走るみたいです。それ以外は調子もいいので、いろんなものを食べたくなるんですよね〜油っこい物、辛い刺激のあるもの、ビール…
久々に友達とLunchを食べに行くことにしました。調子よさそうなので行く事にしたんですが、何が良いのかなと考えたときに何処に行っても食べない方がいい物とか味が濃いものというような料理しかないんですよね。その中でもよさそうなものを食べることにしました。
そして、診察の日になりました。いつものように採血をして診察です。
採血は異常なしです。7月は、特定疾患の更新月なのだそうです。書類も出さないといけないらしく、また内視鏡しないといけないみたいです。それで7月に入ってすぐに内視鏡をすることになりました。
近いうちには全大腸内視鏡をしないといけないのですが、予約もいっぱいなのでとりいそぎS字結腸だけするということです。先生にどうしても聞きたいことがあったので思い切って聞いてみました。「ビールはもう飲んでもいいんですか?」先生は笑いながら「難しいですね。」と言いながら「今度の内視鏡の結果次第で飲んでもいいですよ。」という答えが返ってきたので、勝手に7月の検査以降は飲んでもいいと言い聞かせました。まだ一ヶ月以上も先のことです。検査の前にもう1回検診がありますが異常なしでいけると信じています。
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